5ヵ月ニートしてWEBデザイン独学したらWEBデザイナー就職できました
暫くぶりの投稿になります。
というのも、わたくし、暫く求職活動をしておりました。
昨年(そっかもう昨年になるんだなぁ……)2020年夏に嫌だった仕事やめて、主婦っていうかニートしながらWEBデザインの勉強をしていました。
独学だったのでちょっと時間はかかったけれど、クラウドワークスで月万円単位でお仕事も取れるようになってきて、成果物や受注実績も増えてきたところで、11月下旬から職探しを始めました。
結果、12月下旬にスタートアップ企業から内定を頂きまして、晴れてWEBデザイナーとして就職することになりました!(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ
つい半年前まではWEBデザインとは何の縁もないような職場で働いていたので、数ヵ月で人生って変わるんだなぁ~と、なんだか感慨深いです。
という訳で今回は、前職を退職してからWEBデザイナーとして内定を頂くまでにやってきたことをザックリまとめたいと思います。
ちなみに、Webデザインを独学するかかったお金はこんな感じです。
Webデザイン・プログラミングスクールって50万円とか100万円とかフツーに飛んでいくものだと思っていたので、独学でも大丈夫だろうかとすごく不安でしたが、独学でも案外どうにかなるものだなって、実際にやってみて思いました。
というわけで、少し長文になりますが低予算でWEBデザイナーになりたいと思っている方のご参考になれば幸いです。
社会復帰したい!就労移行支援事業所が精神疾患アリ・ブランクアリ人間の味方な件
就労移行支援事業所って知ってますか?
平たく言うと地方自治体に指定を受けている精神・発達・身体障害者向けの就活サポート屋さんです。
私は最近知ったのですが、適応障害で絶賛引きこもり生活している時にこの制度を知ってれば、たぶん相談だけでも行っただろうなぁ〜と思います。
だって精神疾患でブランクがある場合、大手の転職支援サービスでは「難しいですね…」と渋い顔されちゃいますからね。
「人と関わりたくない」
「社会に出るのが怖い」
「でもニートのまま老いるのも怖い」
こんな風に、精神・発達・身体障害で社会復帰に悩んでいる人に教えたい!
そんな就労移行支援事業所について調べたので書いていきます!
▼記事はコチラ!
書けば分かる!人間関係トラブルで頼れる人を見極める方法
私がかつていた職場には上司が2人いました。2人とも上位者のクセに仲が悪く、本来上司同士で直接話し合わなきゃいけない場面でも、顔を合わさない(=会話しない)ほど犬猿の仲でした。
結果、当時新人の私が”伝書鳩”として2人の間を取り持つ事となり、2人の足並みが揃わないと「お前の伝達方法が悪い!」と咎められるのでした。
・ ・ ・ ・ ・
まぁこれは一例ですが、本来自分は悪くないのに、巻き込まれちゃったせいで、理不尽に苦労させられる状況、ありますよね。
こんな時、鍵となるのが誰に助けを求めるかです。しかるべき第三者を介入させれば、外からの圧力で状況が改善されます。
逆に、助けを求めるべき相手を誤ると、話がややこしくなったり敵が増えたりして、状況が更に悪化します。
誰に助けを求めようか、、、?誰に助けを求めない方がいいか、、、?
今回は私がOL時代に編み出した、助けを求めるべき人を見極める方法をご紹介します。
優柔不断で心配性な私が『ユダヤの商法』から決断力を学ぶ件【対人編】
- ★優柔不断で
- ★心配性で
- ★人の目を気にしすぎてしまう
こんな私が『ユダヤの商法(著・藤田田)』を読んで、「こりゃあタメになる!!!」と思った事をまとめるブログPart2でございます。
Part1でも言いましたが、この本を1言で総括すると変な人に騙されず、自分に有利な選択をしていけるメソッドです。
また、その為にどのタイミングで人を疑い、どのタイミングで人を信頼するかべきかをまとめた本であると思います。
『ユダヤの商法』はジャンルで言えばビジネス書ですが、主婦とか学生とかニートとかでも大いに役立つ内容なので、ぜひサクッと読んでって下さい^^
※ Part1【お金編】を読んだ方は、目次「02 人間は変わる」から読んで下さい。01は内容同じなんで。
▼記事はコチラ!
優柔不断で心配性な私が『ユダヤの商法』から決断力を学ぶ件【お金編】
日本社会では「人の目」が善行・悪行の線引きですよね、大体。
「他人に迷惑をかけちゃいけません」とか、「周りがこうしているのだから、こうしなさい」とかね。
でも「人の目」は定まっていません。人によって善し悪しが違うのはもちろん、同一人物であっても、お腹がすいている時と満腹の時、寝起き時とそうじゃない時で意見が変わってきます。
「人の目」を基準にしている限り、どんな行いが「正解」かなんて絶対に分かりません。
だから「正解」を求めて優柔不断になるし、「人の目」を気にして心配性になります。結果、無駄に他人の顔色を伺ったり、行動した後に「あの言い方はまずかっただろうか…」などとクヨクヨしたりしてしまいます。
でもこれって、不安定な他人に振り回されてしまう、本質的には生産性皆無な行動です。
ユダヤ人にとって善行・悪行の線引きはユダヤ教の教えであり、その教えは2,000年の歴史が裏付けている証明不要の論理(=定石)であるから、それに従っていれば疑いの余地なく、ブレない判断が下せます。
ユダヤ人は迫害されてきた民なので、ユダヤ人の思考は「人の目」を信じないところから始まります。
だから、日本人であればつい「人の目」を気にしたくなるピリピリした局面になってしまったとしても、ユダヤ人は「教え」に従った思考・行動をする事で、「人の目」という不安定なファクターに惑わされず判断を下せます。
だから、迅速に最善の判断を下していけるのです。
と、いう訳で!
今回は優柔不断で心配性で人の目を気にしすぎてしまう私が、『ユダヤの商法(藤田田・著)』を読んで、「これは私でも参考になるぞ!」と思ったお金に関するユダヤの教えをサラッと書いていきます!
「お金」って書いていますけれど、対人関係にも応用可能ですし、ビジネスマン以外にもタメになる話です。
優柔不断・心配症な方は、ぜひ目次『02 現金主義に徹すること』からご覧ください^^
▼記事はコチラ!
「あれ、このまま進めて良いのかな……?」勉強・仕事の計画に不安を感じたら読む記事。
勉強や仕事をやっていると、最初はこのやり方がいいと思ったけど、進めているうちに「本当にこのままでいいのかな?」と思ってくることってありますよね。
もしこうした迷いが生じたら、それを放置してはいけません。
少し止まって、計画実行の軌道修正をしなければ、間違えた方向へ努力をし続ける事になります。
でも、どうやって……?
今回はこうした時に役立つ軌道修正方法を、『東大×ハーバード 岩瀬式!加速勉強法』という本から紹介していきます。
3分で読めます。