優柔不断で心配性な私が『ユダヤの商法』から決断力を学ぶ件【お金編】

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日本社会では「人の目」が善行・悪行の線引きですよね、大体。

「他人に迷惑をかけちゃいけません」とか、「周りがこうしているのだから、こうしなさい」とかね。

でも「人の目」は定まっていません人によって善し悪しが違うのはもちろん、同一人物であっても、お腹がすいている時と満腹の時、寝起き時とそうじゃない時で意見が変わってきます

「人の目」を基準にしている限り、どんな行いが「正解」かなんて絶対に分かりません。

だから「正解」を求めて優柔不断になるし、「人の目」を気にして心配性になります。結果、無駄に他人の顔色を伺ったり、行動した後に「あの言い方はまずかっただろうか…」などとクヨクヨしたりしてしまいます。

でもこれって、不安定な他人に振り回されてしまう、本質的には生産性皆無な行動です。

ユダヤ人にとって善行・悪行の線引きはユダヤ教の教えであり、その教えは2,000年の歴史が裏付けている証明不要の論理(=定石)であるから、それに従っていれば疑いの余地なく、ブレない判断が下せます。

ユダヤ人は迫害されてきた民なので、ユダヤ人の思考は「人の目」を信じないところから始まります。

だから、日本人であればつい「人の目」を気にしたくなるピリピリした局面になってしまったとしても、ユダヤ人は「教え」に従った思考・行動をする事で、「人の目」という不安定なファクターに惑わされず判断を下せます。

だから、迅速に最善の判断を下していけるのです。

と、いう訳で!

 

今回は優柔不断で心配性で人の目を気にしすぎてしまう私が、『ユダヤの商法(藤田田・著)』を読んで、「これは私でも参考になるぞ!」と思ったお金に関するユダヤの教えをサラッと書いていきます!

 

「お金」って書いていますけれど、対人関係にも応用可能ですし、ビジネスマン以外にもタメになる話です。

 

優柔不断・心配症な方は、ぜひ目次『02 現金主義に徹すること』からご覧ください^^

 

 

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