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【勇気の出る言葉】元気になる!やなせたかし「明日をひらく言葉」12選
最近、やなせたかしさんの『明日をひらく言葉』という本を読みました。
やなせたかしさんといえば、言わずと知れたアンパンマンの作者ですよね。
でも、凄く意外なのですが『それいけ!アンパンマン』を刊行して人気が出始めたのは、やなせさんが56歳の時で、アニメ化したのが69歳の時――やなせさんは、遅咲きの人だったのです。
この『明日をひらく言葉』には、そんなやなせさんの仕事観や人生観が、やなせさん自身の経験談と共に詰まっています。
私は、色々あって会社員をやめ、今はフリーランスで在宅ワークをしておりますが、十分な額は受注出来ておらず、20代後半という年齢にも焦りを感じています。
この本の言葉は、そんな不安定な自分の心に、スッと優しく刺さり、勇気付けられました。
今回はこの『明日をひらく言葉』の中で、特に私が勇気付けられた言葉を12個紹介していきます。
【かわいそうな氷河】マーマの船沈める必要なくね?
アニメを見ていて散見するのが、「指導」「修行」という名のパワハラ。
少年漫画に多いですよね。
まあ、キャラは基本Mが多いので、自業自得感は否めませんが……
「そこまでする必要なくね?って修行」でパッと思いつくのが、例えば『侍ジャイアンツ』のヤクルトの人。
【ジャイアンツ ヤクルト 矢】で検索して思い出したけど、そう、眉月だ眉月。
主人公の番場蛮がハイジャンプ魔球をあみ出して、眉月はそれを打てるようになるため、弓道師範の元に行きます。
「なんで?」って思うじゃん。
ちょっと高めのところから、師範に矢を射ってもらって、それをバットに当てる練習を始めるんですよ。(笑)
これ、本人がMだから喜んでやっちゃってるけど、フツーに考えてパワハラてか殺人未遂ですよね。
で、本題のキグナス氷河なんですが、彼の場合はパワハラは勿論のこと
「修行」「指導」の名のもとに、モラハラまでされております。
彼は、12宮編のラスボス アーレスに挑もうとする氷河を前に、「お前は未熟だから挑まない方がいいよ」って立ちはだかります。
でも氷河がそのアドバイスを聞かなかったんでシバきます。
問題はそのシバきかた。
ジャンプ漫画なんで、「指導」「修行」という名のパワハラや殺人未遂はもういいですよ。多めに見ます。
でもさ、マーマの船を、人間が潜れないような深さに沈めることないじゃん。
人の心の拠り所、奪う必要ないじゃん。
カミュが言うには、(うろ覚えで申し訳ございませんが)「マーマへの想いを断ち切ることができないのは甘え」だから、その甘えを正すためにマーマの船を沈めてやったとの事。
マーマは死人でこそあるけれど、氷河が唯一心を許せた肉親で、心の拠り所なんだからさ。
だから氷河は、マーマの亡骸を一目見ようと、わざわざ寒ーいシベリアの海に潜るのに。
(一応説明しておくと、シベリアの海は超絶冷たいので、乗船したまま沈んだマーマは腐敗していないという設定になっています。)
氷河、かわいそうです。
こんなん普通の子ならグレるよ。
まずは1つだけ!休職中の不安やあせりを緩和する習慣
「職場に行く必要がなくなったのは嬉しいけれど、どう過ごしていいかわからない」
「社会から置いていかれる気がして、どうしようもなく焦る」
メンタル不調から休職をされている多くの方は、きっとこういう気持ちになるかと思います。
私も過去に適応障害で休職した時、こんな気持ちに悩んでいました。
でも、しょうがないですよね。
今まで、毎日毎日、ストレスマックスな環境で働いてきたんですから。
だから、いざ念願の休息を手に入れても、その空白の時間をどう埋めていけばよいのか、分からなくなるんですよね。
それに、大学や会社の同期がどんどん仕事で活躍して行くのに、自分は急に働かなくなって、一人ぽつんと社会から置いていかれる気がして、焦りを感じることもありますよね。
せっかく辛い職場環境から離れたのに、離れたら離れたで、不安や焦燥感で頭がいっぱいになっては、精神的に良くありません。
今回は、休職中に不安や焦燥感で悩んでいる人向けに、私が休職中に身につけて良かった習慣を1つ紹介します。
1つだけなので、今からでも習慣に取り入れることができます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
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キグナス氷河の色気は流し目によって倍増する。
キグナス氷河って、正面で決まっているシーンが多い気がするんですが、
割と珍しく流し目で決まっているシーンがあるんです。
それが、ここ。
スコーピオンのミロと戦う前のところ。
※記憶があいまいでごめんなさい、↑このどっちかの回です。
氷付けにされ、低体温症になった氷河を温めてくれた瞬ちゃん。
(話それるけど、体の冷えたの14歳少年を、別の14歳少年が一緒に寝て温めてあげたって、刺激なかなか強いよね。)
その瞬ちゃんが逆に力尽き、瞬ちゃんの華奢な体をお姫様抱っこで連れてくる氷河。
それを見て「どうせ無駄だ……」とかごちゃごちゃ言ってるミロを、「キッ」と睨み返す氷河。
この氷河の流し目が、すごくセクシーなのです。
分かり易く、正面で決めてる画像がコチラ。
いや、正面でも十分お美しいし、色気ない訳ではないよ。
でも、目を細めて流し目している方が、どことなく陰があって、より色気を感じるのです。
流し目、おそるべし。
流し目。
流し目。
キグナス氷河とドラゴン紫龍の扱いの差よ
わたくし、思うにキグナス氷河とドラゴン紫龍は、暫く女子ウケに関するイケメン対決をさせられていたんじゃないかなと思います。
誰によって?運営によって。
始めは、キグナス氷河=クールなイケメン、ドラゴン紫龍=アツいイケメンで、同レベルの2枚目俳優が2人もいた感じ。
そこから、運営はどちらに肩入れすべきか様子を見ていたんだと思います。
で、最終的に「ドラゴン紫龍の方が人気じゃね?」ってなって、
ドラゴン紫龍の方をより気合い入れて描くようになっていったんじゃないかなって思います。
まずその気合いの差が見え始めたのが、まつげ。
そして更に、ドラゴン紫龍の(いろんな意味での)露出回数を増やしていったんだと思います。
ドラゴン紫龍はそうして、アツいだけじゃない、色気も兼ね備えたイケメンに成長しました。
ただただセクシー。
これで14歳ってやばいよね。
キグナス氷河って母性本能をくすぐるよね
キグナス氷河って、聖闘士星矢の中で唯一(聖矢たち以外で)親身に繋がれる人間がいないキャラです。
聖矢は女の子にモテモテだし
紫龍はヨメ内定してるし、師匠マトモだし
瞬ちゃんには一輝という肉親がいるし
でも、氷河には、今は亡きマーマ・遠いシベリアに住む小さなお友達以外、誰もいません。
だからでしょうか、束の間の休日に、ぼっち動物園していました。
この頃、他の4人は彼女とデートしたり、兄弟でゆっくりしたりしてました。
かわいそうです。
なんていうか、群の中で1人ポツンとしている子がいると、「大丈夫?」って声をかけたくなります。(かけたこと無いけど)
彼を見ていると、そんな心情にさせられます。
母性本能くすぐるの上手です。