「豊かさ」をキープしながら食事をケチる方法 ~概論~

こんばんは!

そして一応おはようございます&こんにちは!

 

わが家は旦那と二人暮らしの世帯月収40万円宅ですが、毎月22万円貯金+3万円投資信託に回しております。

 

▼こちらの記事では、無理のない節約貯金をしていくにあたって、持つべき考え方・ポリシーを紹介していきました。

lovelopeareddog.hatenablog.com

 

▼このポリシーを軸に、今すぐにでもできる実践的な節約方法を紹介していきました。

lovelopeareddog.hatenablog.com

lovelopeareddog.hatenablog.com

 

 これら2つの記事では……

 

  • あなたの「豊かさ」の観点から見て重要でないものは可能な限りケチりましょう!
  • 具体的に、こんな風にやれば今すぐケチれます!

という事をお話しました。

 

んで、今回からは、すぐできる節約実践方法とは打って変わって、

「豊かさ」の軸の一つである、食事にフォーカスを当ててお話していきます。

 

~目次~

 

 

1.役割から見る食事の種類

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旦那に好評だった、鶏胸肉のゴマ揚げ。

私たちが毎日とっている食事。

思うに、食事には2つのポジティブな役割があると思います。

 

  1. 私たちの血や肉・運動や思考のエネルギーとなる、身体の栄養源としての食事。
  2. 私たちに喜びと安らぎをもたらす心の栄養源としての食事。

 

「豊かさ」の観点から見てみると、これらどちらの側面も大切で、このどちらかが欠けていても、資本たる心と身体をいつも健康に保つことはできません!

 

ちょっと想像してみて下さい。

・栄養価は高いけれど、ぐちゃぐちゃな見た目の食事。

インスタ映えするような可愛らしい見た目だけれど、栄養が偏っている食事。

……こういう食事を毎日続けて、心も身体も健康でいられると思いますか?

 

余程ポリシーを持った偏食主義者でない限り、持たないですよね(;^_^A

身体の栄養源と、心の栄養源――これらどちらの側面が欠けても、豊かな食事は成り立たないのです。

 

 

2.役割によって違う!食事の節約の仕方

身体の栄養源と、心の栄養源、どっちも食事に欠けてはならない大切な役割という事は分かったけれど、じゃあ食事はどうやってケチれば良いの!?って話になりますよね。

 

私の考えはこんな感じです。

  • 身体の栄養源としての食事: 庶民スーパーで買い物すれば、十分節約できる&栄養のあるご飯が食べられる!
  • 心の栄養源としての食事: ある程度お金をかけるべき。ただし、お金をかける品は限定して、購入頻度も限定的に!

 

 

3.【身体の栄養源としての食事】の豊かな節約方法

【身体の栄養源としての食事】については説明するまでもないと思いますが……

私たちには庶民の味方!スーパーマーケットがあります!

ここに行けば、大体いつも野菜や肉・魚を安価に買うことが出来ます。いやぁ、しみじみ、良い時代ですよねぇ~。

 

コンビニで無駄に食べ物を買わない

スーパーでも、無駄に買い物しない

 

この二つを徹底していれば、【身体の栄養源としての食事】は無理せず簡単に節約することが出来ます

 

 

4.【心の栄養源としての食事】の豊かな節約方法

 【心の栄養源としての食事】については、前者よりもすこし難しく、哲学を持って節約方針を決めていかなければなりません

なぜなら、この類の食事に関する話とは、酒やコーヒー、糖類と言った嗜好品に関する話でもあるからです。

嗜好品は、摂取しすぎるとお財布だけでなく心にも身体にも毒だけど、禁欲過ぎると人生の「豊かさ」が損なわれる――すごく、バランスの大切な分野なのです。

 

だから、今回の話はここまでにして、

別の機会に【心の栄養源としての食事】について、掘り下げていきたいと思います。

 

lovelopeareddog.hatenablog.com

 

 

今回もここまで読んでくださってありがとうございました!

ここ最近PV数が上がっていて、本当に嬉しいです。

次回もぜひ、フラッと寄ってってくださいね^^

 

それでは~~